子供も大人も矯正は出来ます。歯並びや噛み合わせ治療、矯正治療は大阪府大阪市、京橋駅よりすぐの歯科医院「太田小児歯科」へ

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不定愁訴と口腔の関係


口腔の異常が体を酸素不足に陥れる

歯並び、噛み合わせ、舌の異常は、酸素が必要な私たちの体を酸素不足に陥れます。歯列がUの字形にキレイに並び、よい高さに噛み合っていれば、舌は良い状態に保てますが、悪い歯並びでは横や前方、上下の歯が舌の存在する空間、すなわち舌の部屋を狭くしてしまいます。
元々敏感な舌は、特に舌にぶつかる歯などがあるとストレスから反射に逃げようとしますが、狭い場所では喉の方向へ逃げるしかありません。逃げた舌は喉の奥に押しやられ、後ろの壁に押しつけられて、のどは細い笛のようになってしまいます。こうなると、一回の呼吸で取り込む酸素の量がわずかに減り、体は酸素不足に陥ります。酸素がほしいと信号を出し、あくびが出るのです。
このことは体調が悪いときになまあくびが多く出ることがわかります。こういう人は喉は、笛になっているせいでいつも赤く腫れ、喉がカラカラに渇き、咳払いをしたりするはずです。


酸素不足は子供の体に不定愁訴をもたらす

子供は脳も体も成長期にあるので、酸素が一番必要な時期といえます。酸素不足になっている子供は朝の寝起きが悪い、いつもボーッとしている、あくびが多い、目の上のまぶたがたるんでいる、姿勢が悪いなどといった様子が見られます。
中学生や高校生が、朝起きたときの偏頭痛や頭痛を訴える場合も酸素不足からくるものが多いです。また、最近、小学校の教室で増加しているといわれている落ち着きのない子、少しの間も座っていられない子なども、酸素不足の状態にあると考えられますから、舌の状態や歯並びや噛み合わせをチェックし、きちんと治療してあげないと、先生に注意されたり、授業について行けなくなったりする原因となります。また冷え性の人も舌や歯並びや噛み合わせを見てもらうことをおすすめします。


不定愁訴の中には年齢に応じて変わっていくのもあります

舌の筋肉や歯並び、噛み合わせの異常が原因となる不定愁訴には、年齢が加わるにつれてどんどん症状がひどくなっていくもの、他の部位の不定愁訴や他の病気に移行したり、発展していくもの、ある年齢になると消えていくものなど、いくつかパターンがあると考えられます。例えば、幼稚園の年長から小学校のの中学年くらいにかけて、慢性鼻炎といわれているような子供がいます。いつも鼻がズルズルしていて、よく喉から鼻風邪をひきます。このような子供は、当然舌が喉に落ちたり、流れ込んだ状態になっている子です。
これは耳鼻咽喉科へ行ってもなかなか治りませんが、酸素不足の原因を治さなくても小学校高学年になる頃に自然に良くなってしまうものです。しかし、鼻炎は自然に治って行くにしても、前述したように、片頭痛に悩まされたり、朝どうしても起きられなくて、学校拒否や学業不振につながったりすることもあります。お子さんが、原因不明のしつこい頭痛や寝起きの悪さを訴える場合は、一度歯並びや噛み合わせをチェックしてみて下さい。


ぜんそくは転地もよいが、口腔のチェックもしてみて下さい

ぜんそくに苦しむ人が転地をすすめられることがあります。都内の空気は汚れていますから、空気がきれいで緑の多いところへ行けば光合成によってたっぷり産生された酸素を吸うことになり、体の具合良くなるのは道理でしょう。
しかし、誰もが空気のきれいな所や海外の保養地など長期滞在するなどのわけにはいきません。ぜんそくを初めとする呼吸器疾患のある人は体内に取り入れる酸素が少しでも多くなるよう、口腔内に問題がないかチェックしてみましょう。


いびきと睡眠時無呼吸症候群の原因

最近、睡眠中に呼吸やイビキが一時止まる睡眠時無呼吸候群が人々の関心を集めています。それが高血圧症や突然死に繋がるのではないか、太った人に多いのではないかなどと騒がれていますが、小さい頃から舌の筋肉がついていない人、元来舌が大きい人(太った人はしたも少し大きいようですが)、歯並びが悪く、舌の部屋が小さい人、また噛み合わせが深い人、下顎が広報へ引っ込んでいる人、扁桃腺の大きい人などは、仰向けになって寝ると“イビキ”をかきます。普通こうした人の多くはこれらの原因のため、呼吸がしにくいので、仰向けで寝られず横を向いて寝ます。
横向きで寝ると舌は喉の奥へ落ち込むことがないため、呼吸がしやすく、また唾液が出て、喉が適当に潤っていますから、いびきはかきません。しかし、非常に疲れているときやお酒に酔った時などはしばしば仰向けになって寝てイビキをかきます。
太っていて歯並びや噛み合わせや舌に問題がある人は、仰向けに寝ると舌が完全に喉に落ち込みます。すると喉は奥の壁と舌で狭められて、笛のようになります。その狭い通路を空気が通る時に発する音がイビキなのです。
根本的には歯並び、噛み合わせ、舌、喉など医師に診てもらい必要であれば治療を受けることが大切です。


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