|
歯並び、噛み合わせ、舌の異常は、酸素が必要な私たちの体を酸素不足に陥れます。歯列がUの字形にキレイに並び、よい高さに噛み合っていれば、舌は良い状態に保てますが、悪い歯並びでは横や前方、上下の歯が舌の存在する空間、すなわち舌の部屋を狭くしてしまいます。
元々敏感な舌は、特に舌にぶつかる歯などがあるとストレスから反射に逃げようとしますが、狭い場所では喉の方向へ逃げるしかありません。逃げた舌は喉の奥に押しやられ、後ろの壁に押しつけられて、のどは細い笛のようになってしまいます。こうなると、一回の呼吸で取り込む酸素の量がわずかに減り、体は酸素不足に陥ります。酸素がほしいと信号を出し、あくびが出るのです。
このことは体調が悪いときになまあくびが多く出ることがわかります。こういう人は喉は、笛になっているせいでいつも赤く腫れ、喉がカラカラに渇き、咳払いをしたりするはずです。
|