口の中の粘膜の炎症で水疱や腫れが出て高熱、や痛みを伴います
口の中の粘膜に炎症が起こったもの。原因は様々ですが、病気などで体力が落ちているときにかかりやすく、口の中や喉の奥あたりが赤くふくれたり水疱が見られます。
口内炎の種類はいろいろありますが、代表的なものは、アフタ性口内炎とヘルペス性口内炎です。アフタ性口内炎とは広い範囲で赤くなり、水疱が破れて広がります。ただれの真ん中は白っぽく、まわりが赤い円形状の潰瘍です。潰瘍は一つだけの時もあれば、複数出てくることもあり、大きさも直径約1mm〜1cmと様々です。熱が出たり口の臭いが臭くなる場合もあります。食事の際や歯磨きをする時などは刺激よって痛みます。
またヘルペス性口内炎とは、ヘルペスウィルスの感染が原因で感染すると体内にウィルスが潜んで、口の周りにも水疱が出来ます。38〜40度の高熱が出るほか、よだれも多くなります。また刺激痛のため食事がしにくくなります。
痛みや熱の影響で食欲不振になりがち。脱水症状などにも注意を
症状がひどくなければ、自然に治ります。症状がひどい場合は、アフタ性口内炎にはステロイド薬入り塗り薬を用いることがあり、ヘルペス性口内炎はそれに従って別の病気が発症していなければ、抗ウィルス薬を服用することで1週間程で治ります。どちらも痛みを伴いますので、子供が食べ物を食べなくなったり、飲み物を飲まなくなるなど生じるでしょう。そのときは消化が良く刺激の少ないものを少しづつ食べさせることをおすすめします。また、口内炎を予防するには口の中を清潔にしておくことが一番です。歯磨きは歯ブラシが潰瘍に当たって痛がるので清潔なガーゼで歯の表面をふいたり、歯ブラシの代わりに綿棒で磨いてあげることも良いでしょう。
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